どうも、今回からラーメン日記も書いていこうと思います。記念すべき第一回目は、いきつけの”にぼ次郎”百万遍店にしました。
どのお店を選ぼうか迷ったんですが、やはりいつも通っているお店にしました。三条、四条のおしゃれなラーメン屋(にぼ次郎がおしゃれじゃないとかではないですっ)を選ぼうかとも思ったんですが、背伸びしても仕方ないですからね^^: ということで、早速にぼ次郎の魅力を全力で伝えていきたいと思います。
”にぼ次郎”百万遍店の魅力はメニューにあり!
「今日こそは他のラーメン屋に行こう」と思って家を出ても気づけばにぼ次郎のカウンターに座っている。 なぜか土日はそんな感じでいつも次郎半を食べています。
なぜいつも誘導させられるかのようににぼ次郎へ迷いこむのかというと、やはりメニューが魅力的という理由が大きいかなと。 お店の扉を開けて、すぐ隣の券売機で券を買うのですが、、、、
この通り、メニューの種類が豊富です。
どれにしようかいつも迷ってしまいます。と言いつつにぼ次郎を頼むことが多いのですが笑、今回は塩三郎を頼んでみました。
塩だからあっさりしていると思ったらびっくり、汁がほとんどなくて逆にこってりしていました。もはや塩っぱいを通りすぎて塩をなめている、そんな気分でした。なのに完食できてしまうのがにぼ次郎のすごいところです。
”にぼ次郎”百万遍店の魅力は店員さんにあり
ラーメンのおいしさも大事ですが、お店の雰囲気も大切ですよね。
いくらおいしいラーメンでも、店員さんが面倒くさそうにしていたら、食べることに集中できません。 ”にぼ次郎”百万遍店の店員さんはいつでも元気で、愛想が良いです。
常連さんとは仲良さげいつも話しています。笑顔が絶えない店員さんがいるからラーメンもおいしく食べれるのかもしれません。 ただ、元気すぎて、野菜の量がたまにびっくりするぐらい多いのは困ったものですが笑
初めて行くときは野菜増しは控えておくことをオススメします。
”にぼ次郎”百万遍店の魅力は店の雰囲気にあり
ラーメンの味は実際に食べてもらえればわかるので、もう少しお店の雰囲気を紹介したいと思います。 まず、店の外観ですが、ふつーの民家といった感じです。
おそらく看板がなかったらラーメン屋だとは気づかないと思います。 場所も京都大学の体育館を少し北に行き、ローソンのところで脇道に入って50mほど歩くとつきます。近くに学生の元寮があるくらいなので、周りは住宅街といった雰囲気です。
お店に入ってすぐ横にある券売機で券を購入すると、お店の人が注文を聞いてくれます。ここらへんは他のにぼ次郎と変わりませんね。
- 麺の量
- 野菜の量
- タレの量
☝の3つを店員さんが聞かれます。 私はいつも「二郎半で他は普通でお願いします」と注文していますが、いくと決まって全て”増し”を頼んでいる人を見かけます。
ちなみに全部”増し”だと、「三郎、野菜増し、タレ多め」になります。おそらくこの注文をしないと”次郎二スト”としては半人前なのかもしれませんね。
ただ、お店の注意書きにあるように、三郎を頼んだ場合は絶対に残してはいけないなので、食べられるか心配な場合は、二郎が二郎半が無難です。 注文すると席に案内されます。
席はカウンター席が6、テーブル席8、壁側と窓側に3つずつの計20ほどです。カウンター席に座ると、にぼ次郎ラーメンができるまでの一連の流れを見ることができます。
繁盛期に行くと、冷蔵庫につけてある大量のタイマーを処理しながら面をゆでる、かっこいい姿をみることができます。
水はセルフなので、お店の中央かレジの横にある冷水機からとりましょう。
だいたい、注文してからラーメンができるまでは10分ほどでです。にぼ次郎のラーメンは太麺が特徴なので、少し時間がかかっても焦らずじっくり待ちます。基本的に京大の学生が多いので、友達と話していたり、あとは一人で来ている学生さんも多いので、携帯をいじっています。
特に汁まで飲まないといけないルールはなく、満足したところで食べ終えてOKです。帰るときは「ごちそうさま」とお礼を言うと、明るく「ありがとうございました」と厨房から声が返ってきます。
まとめ
いかがでしたか? ”にぼ次郎”百万遍店の雰囲気がなんとなく感じとっていただけたのではないでしょうか。
大学に入ってからかれこれ4年くらい足を運んできたラーメン屋さんなので、愛着があります。 三郎を頼んで苦しみながら完食しては、「もうこんなとこ来ねーよっ」と逆切れして帰ったことも何度もありましたが、おかげで自分の胃袋の限界を知ることができました。
幸か不幸か今では毎週のように通っています^^:(通わされている⁉) ぜひあなたも一度にぼ次郎”百万遍店”に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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