最近は雨も多くじめじめした日が続きますね。じめじめした日が早く終わってくれないかなと思うのですが、梅雨が終わると京都は一気に気温が上がってしまうので、梅雨の方がまだいいのかなと思ったりもします。
さて、京都の梅雨といえばあじさいです。
京都府立植物園や三室戸寺、三千院などではあじさいが見頃を迎えています。先日、三室戸寺と京都府立植物園のあじさいを見に行ってきたので、今回は植物園のあじさいの様子を紹介したいと思います。
京都府立植物園は鴨川沿いにあるので、せっかくだから自転車で行きました。久しぶりに自転車で鴨川を走りましたが、改めて賀茂川沿いにはたくさん動物がいることに気付きました。
北山あたりまで自転車をこぎ、京都府立植物園の看板が見えたので賀茂川を上がりました。
天気が良かったので、自転車で来ている方が結構いました。ただ、駐輪スペースは十分確保されています。
駐車場も混雑していませんでした。
四輪:800円
自転車:無料
入るときは入場門の隣にある券売機で入場券を買います。
高校生:150円
中学生以下:無料開園時間:午前9時から午後5時 (入園は午後4時まで)
温室に入る場合は入場料に加えて一般は200円、高校生は150円払う必要があります。
今回は、あじさいを見に来たので、入場料の分だけ払いました。
入園料を払うと、入園券がもらえます。
券売機の隣にある門から入ると受付があります。受付にはガイドマップが置いてあるので、もらっておきました。
園内の地図と、
見ごろ情報です。あじさい以外にも見頃の花がたくさんあるようですね。
ただ、今回の目的はあざさいなので、まずはあじさいを見に来ましょう。あじさいはバラ園を抜けたところにあります。
バラを横目に見つつ、あじさい園にやってきました。
ヤマアジサイ、ガクアジサイ、西洋あじさいなど180種類・2500株ものあじさいがあるそうです。あじさい園は中心に池があり、池の周りを囲むように多くのあじさいが植えられています。また池を少し離れたところにもあじさいが植えられています。
池の周りには西洋あじさいが植えられていて、池から離れたところにはヤマアジサイやガクアジサイなどが植えられていました。
ということで、ここからは府立植物園で植栽されているあじさいを紹介していきたいと思います。
西洋アジサイ
まずは池の周りで観察できる西洋あじさいを色別に。。。。
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