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ご尊父とご岳父の違いや意味をわかりやすくお伝えします

ご尊父とご岳父の違いや意味について紹介します。

たまに聞くご尊父とご岳父という言葉ですが、正確な意味や違いを理解している方は多くないようです。人生の大切なシーンで使う言葉なので、ぜひ一度、ご尊父とご岳父の違いと意味を確認しておくといいかもしれません。

それでは早速見ていきましょう。

ご尊父の読み方と意味は?

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「ご尊父」と「ご岳父」の違いを考える前に、まずは「ご尊父」の読み方と意味を確認していきたいと思います。

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「ご尊父(ごそんぷ)」とは、相手の父親を敬って使う「尊父(そんぷ)」に敬意の「御(ご)」を添えた敬称になります。

これは「お父上(おちちうえ)」「お父様(おとうさま)」と同じ意味にあたります。日常会話の中ではあまり聞き慣れない言葉ですが、いったいどのようなシーンで使われるものなのか次に考えていきたいと思います。

ご尊父の使用シーンと使い方

「ご尊父」の使われるシーンは次の通りで、

①お悔やみの席でのご挨拶(お葬儀、弔辞、会食)
②喪中の方へのお手紙やメール
③弔電
④社内の訃報連絡

と主に文面の中で使われることが分かりました。

 例)①②『ご尊父様、ご生前は大変お世話になりました・・・』
   ③『ご尊父様のご訃報に接し、お悲しみをお察し申しあげますとともに衷心より哀悼の意を表します・・・』
   ④『○○課の○○氏のご尊父○○氏(殿)が病気療養中の処○月○日○時○分 享年○○歳にて永眠されました・・・』

このようにお悔やみを中心としたシーンにて用いられる事から、日常生活(会話)の中で使われる事はほぼ無いのが分かるかと思います。

これ以外のシーンにおいて使用する事はあるのだろうか?と疑問に思い辞書等で調べてみましたが、上記でお話した様なお悔やみ事に対するもの以外は見つける事が出来ませんでした。

さて皆さんは「ご尊父」と類似した敬称で「ご岳父」という敬称があることをご存知でしょうか?次は「ご岳父」の読み方と意味を確認していきたいと思います。

ご岳父の読み方と意味は?

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「ご岳父(ごがくふ)」とは、妻の父親を敬って使う「岳父(がくふ)」に敬意の「御(ご)」を添えた敬称になります。

これは「お義父様(おとうさま)」と同じ意味にあたります。

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妻の父親→「ご岳父」があるのなら、夫の父親の敬称があるのでは?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで調べてみたところ「阿翁(あおう)」と言う敬称があり『妻が夫の父を言うこと』だと言う事が分かりました。

上記で「阿翁」と言う敬称があるとお話しましたが、この場合妻の夫の父親は「義理の父→義父」であるので、実父・義父=「ご尊父」を一般的に用いる事から、「阿翁」が使われることはほぼ無いと考えられるでしょう。

「ご岳父」の使用シーンですが、「ご尊父」と同様に日常生活(会話)の中で使われる事はほとんど無く、こちらも喪中の方へのお手紙や弔電等、お悔やみを中心とした文章に用いられます。

ご尊父とご岳父の違い

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「ご尊父」と「ご岳父」この二つの敬称を用いる際、頭を悩ませる方も少なくないのではないでしょうか?

ここでは例を挙げて分かりやすく違いを確認したいと思います。

 例)①自分の夫の父親が亡くなった場合
    夫側→父(尊父)が亡くなった為、仕事をお休みさせて頂きます。
    妻側→義父(尊父)が亡くなった為、仕事をお休みさせて頂きます。
②自分の妻の父親が亡くなった場合
    夫側→義父(岳父)が亡くなった為、仕事をお休みさせて頂きます。
    妻側→父(尊父)が亡くなった為、仕事をお休みさせて頂きます。

例を踏まえて今まで確認してきた事をもう一度整理すると

「ご尊父」は自分の立場から考えて実の父親を指し、「ご岳父」は配偶者(妻の父親)を指す事。又、どちらも本人から見た立場で使う事はほとんど無く、他人の立場から見たときの敬称である事。

これを念頭に置き、自分の立場から誰の父親であるかを改めて考える事で「ご尊父」と「ご岳父」を適切に使い分けることが出来るのではないでしょうか。

重複しますが、上記でお話した様に使用シーンはお悔やみ事と重要な場面にあたる為、これらの敬称を使用する際は自分から見てどの様な相手にあたるのか、そこから敬称はどれを用いるべきなのかを十分確認する事が大切だと考えられるでしょう。

以上、ご尊父とご岳父の違いや意味について紹介しました。

 

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書いている人はこんな人

管理人
どうも、管理人です。

高校卒業まで東京で過ごし、大学から京都に来ました。京都や日本の魅力を伝えるブログにできれないいなと思っています。京都と就活記事とたまに政治経済を少々書いていきます。

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