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継承と承継の意味の違い!実は使い分けされていた?

継承と承継の意味の違いについて紹介します。

継承と似た意味に承継という言葉があります。字が似ているというより、文字は反対にしただけです。でも、ニュースや新聞ではどちらも使われています。

いったい継承と承継の意味はどんな違いがあるのでしょうか?

承継と継承の意味の違いは?

承継と継承。その違いを知っている方はどのくらいいるのでしょうか。実は、私もはっきりとは、わかりません。

先日、ある国でとある大統領が新たに赴任しました。ニュースでは、「前大統領から、新大統領へ権利を継承される。」とのテロップが流れていました。

しかし、クラブの部長が変わったとき、「前部長から承継された精神で、更なる発展に努めます。」と書かれていました。

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実際、私がその話を聞いた時、「継承を承継って書いてる。これって誤字じゃないのかな~。」と思い同輩や先輩との話のネタにしていたのですが。とある先輩が、

「いや、これは間違っていないよ。勉強したまえ。」

と言われてしまいました。

誤字ではないのだとした、この二つの言葉の違いはなんだろう?

承継と継承の意味を調べると…

そして、今回もまた、辞書を取り出して、細かい文字で眼精疲労を蓄積しつつ調べることにしました。
辞書によると。

『しょうけい【承継】』
・前の代から権利や伝統等を受け継ぐ、もらう

『けいしょう【継承】』
・前の代から権利や伝統等を受け継ぐ、もらう

同じ意味なの!!?

と、思ってしまいましたが、「いや、そんなバカな。もっとよく調べてみよう。」と思いインターネットも駆使して調べてみました。

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そして、それぞれの例文を読んだことでようやく言葉の意味が見えてきましたので、私なりの文章で書いていこうと思います。

まず、「承継」ですが。この言葉は、思想や地位、精神を受け継ぐという意味で使われるそうです。先ほど書いた、部長の言葉も、前部長の考えを受け継いで、頑張ります。という意味の文章だったんですね。

そして、「継承」ですが、こちらは、もっと広い意味で、気持ちや考え方を受け継ぐときにも使われます。さらに、「承継」のような、事務的な権利や伝統を受け継ぐときにも使われるようです。

しかし、インターネットや辞書を読んでも、それぞれ逆の意味で説明されていたりするので、決定打に欠けます。

継承と承継はなぜ二つに分かれているのか?

実際、なぜ似たような二つの言葉があるのか。その部分については、全くわかりませんでした。なので、今回は、継承と承継という言葉を分解して考えてみることにしました。

なんの根拠もない、私の考え方なので、これが本当に正しいというわけではありません。

まず、「承継」という言葉を、文章に直してみましょう。
「承って、受け継ぐ。」つまり、その人から渡されたものを理解してから、自分のものにするということになります。

そして、「継承」
「受け継いで、承る。」となり、先に受け継いでしまってから、自分のなかで承認していくということになります。理解よりも先に、継いでしまっている状態ですね。

先に理解することと、後に理解することの何が違うかといえば、例えば、前任者の考えを理解した上で、権利や地位を受け継ぐのと、前任者の思想への理解よりも先に権利や地位を受け継ぎ、それから理解していく。という意味になると思います。

そして、前任者の思想を受け継いでいないものに権利や地位を渡すということは、事務的、業務的な世代交代であるように感じられます。

これは、たんなる言葉のニュアンスの問題であり、本来の意味とは違った都合の良い解釈なのかもしれません。ですが、私の考えとしては、この意味が本質ではないかと思っています。

そして、この考えを先輩に報告することで、「ああ、なんてよく考えている子なんだろう。」と思われるのが、現在の私の目論見です。

非常に、意味が似ている言葉ですが、普段使用するときは、「継承」を使うことをおすすめします。「承認」では、私のように誤字と間違えてしまう人もいると思います。

なので、一般的に普及されている、「継承」を使用される方が無難です。相手に誤字と勘違いされることは、あまり良い事ではありませんしね。

以上、継承と承継の意味の違いについて紹介しました。

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書いている人はこんな人

管理人
どうも、管理人です。

高校卒業まで東京で過ごし、大学から京都に来ました。京都や日本の魅力を伝えるブログにできれないいなと思っています。京都と就活記事とたまに政治経済を少々書いていきます。

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