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早急の読み方と意味!使い方は早急なご対応お願いしますでOK?

早急の読み方と意味!使い方は早急なご対応お願いしますでOK?

早急の読み方や意味、使い方について紹介します。

早急は仕事でもよく「早急にお願いします」「早急な対応をお願いします」という風に使いますよね。

このときの早急の読み方ってそうきゅうですか?それともさっきゅうですか? 人によって違いますよね。

今回はその読み方や意味、使い方について詳しく見ていきます。

「早急にお願いします。」は、失礼?

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社会人の方なら、上司や取引先に仕事をお願いすることがあると思います。私も、上司の押印が必要な書類などをよくお願いしています。

先日の事なのですが、私は、複数の仕事を抱えてしまい、そのうちの一つに上司の押印が必要でした。しかし、他の仕事に気をとられてしまい、提出間際まで、その事に気が付かなかったのです。

業務の予定上、どうしても対面で押印をお願いすることができず、仕方なく上司宛にメールを送り、書類への押印をお願いしました。

後日、その上司から押印済みの書類を受け取る際に、「君ね、急いでるのはわかるけど『早急にお願いします。』ってだけじゃ、ちょっと失礼じゃないかい。」と言われてしまいました。

確かに、急いでいたために締めの一言を「早急にお願いします。」と書きました。

しかし、「早急」という言葉は、失礼な言葉になるのでしょうか?「お願いします。」とつけていますし、敬語じゃないんでしょうか?と疑問に思ったのです。

はたして、「早急にお願いします。」という言葉は、失礼な言葉なのでしょうか?

そうきゅう?そうきゅう?「早急」の読み方と意味

そしてまずは、「早急」という言葉について、意味と読み方辞書で調べてみました。すると、このような意味であることがわかりました。

【さっきゅう(そうきゅう)『早急』】
・非常に急ぐこと、非常に急ぐ様子。

と、出てきました。これは、ほぼ想像していた通りの意味ですね。実際、私も急いでほしいです、という意味で上司へのメールに書いたわけですので、言葉の意味として間違った使い方をしているわけではなさそうです。

ミドルと5行目と15行目だよ

読み方は、「さっきゅう」「そうきゅう」の二つがあります。

辞書では「さっきゅう」という言葉として引くことができます。NHKでも、「さっきゅう」という言葉を使っていますので、「さっきゅう」が正しく、「そうきゅう」は後に生まれた言葉なのでしょう。

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旧仮名使いころの読み方が解れば、どちらの読み方が正しいのかわかったのですが、今回は、見つけることができませんでした…。

早急の使い方!文章の書き方に問題がある?

「早急」という言葉の使い方は、間違っていませんでした。そこで、文章の書き方そのものに焦点を当てていこうと思います。

まず、文章の書き方には、「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」の三つがあります。

■「尊敬語」とは・・・
・目上の人の行動に対して使う表現である
・「お話になる。」「話された。」「おっしゃった。」のような表現

■「丁寧語」とは・・・
・相手の立場に関係なく使う表現である
・「あなたは健康です。」や、立場が同じ、又は下の人との会話にて「今日、お弁当作ってきたんだ~。」の「お弁当」のような表現

■「謙譲語」とは・・・
・自分のことをへりくだった表現
・「私がお話しします。」や「私が、お持ちします。」のような表現

今回私は、「早急にお願いします。」という文章を書きました。目上の方へお願いをしている文章なので、「お願いします。」という尊敬語を使いました。

しかし、この「お願いします。」には更に丁寧な言い方があるのです!「お願いします。」に丁寧語の補助動詞を入れることで、「お願い致します。」、逆に自分をへりくだった言い方をすることで、「私から、お願い申し上げます。」等の書き方ができます。

実際、「早急にお願いします。」という言葉は、尊敬語なので、上司に対して使う言葉としては、何も失礼ではないのですが、恐らくこの時の上司は、「君ね、急いでるのはわかるけど『早急にお願いします。』ってだけじゃ、ちょっと失礼じゃないかい。(大事な仕事をお願いしているのだから、もっと丁寧に言いなさい。)」という意味だったのでしょう。

もしくは、上司が尊敬語だと知らなかった場合もありますが…。

もしくは、お願いする誠意が伝わらないという事かも知れません、例えば、急がせるようなお願いごとをして申し訳ないと思わないのか!と上司は考えたのかも知れません。

その場合は、謙譲語を使い、「お忙しいところ大変申し訳ありませんが、早急に書類への押印をお願いします。」や「恐縮ですが、書類への押印をお願いします。」と、なります。

更に、丁寧な言い方と自分をへりくだる言い方を合わせて、「大変申し訳ありませんが、早急に書類への押印をお願い致します。」という文章にすることもできます。

しかし、取引先とは違い、普段から会話をしている上司に対して、そこまで丁寧な言い方は必要ないのではないかな?と、私は思うのでした。

以上、早急の読み方や意味、使い方について紹介しました。

書いている人はこんな人

管理人
どうも、管理人です。

高校卒業まで東京で過ごし、大学から京都に来ました。京都や日本の魅力を伝えるブログにできれないいなと思っています。京都と就活記事とたまに政治経済を少々書いていきます。

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