どうも、先日はルーブル美術館展に行った感想を書きましたが、今回はマグリット展についてです。 ルーブル展とマグリット展が重なる時期もあるので、混雑状況が気になりますよね どっちも見たい!でも混雑はちょっと・・! ・・・・というのが正直なところです。 そこで今回はマグリット展について混雑状況を中心に書いていきたいと思います。
マグリット展の混雑状況は?
前回ルーブル美術館展に昼の2時頃行った時はかなり混雑していてあまり集中してみれませんでした。なのでマグリット展は空いている時に見たいと思っている管理人です。 前回の反省を生かし、マグリット展ではしっかりと下調べをしたいと思います。そこで京都市美術館に電話で尋ねてみました。 現在(平日の昼間)の混雑状況についてお尋ねすると、 「現在は待ち時間なしでみることができます。」 とのことで意外でした。 でも夏休みなんだから普段に比べて混んでいるだろうと思い、訪ねてみると、 「特に夏休みだからといって特別混んでいるわけではないです。」 と、またもや意外な返答を頂きました。 ただ、待ち時間はないけど会場の中は多少混雑しているようです。 土日と平日との違いについても、 「土日のほうが若干混んでいますが、たいてい待ち時間なしでも見れます。逆に平日でも待ち時間があるときはあります」 とのことで、どうやら日にちよりも時間帯によって混雑状況は変わるようです。 一番混雑するのは、昼過ぎだそうで、前回ルーブル美術館展を見に行った時ですね。確かにあの時も待ち時間が5分くらいあり、中もかなり混雑していました^^: 参考記事:ルーブル美術館展2015京都の感想!混雑やチケット情報は? 空いている時間は朝の早い時間だそうです。開館時間を確認して、昼過ぎの混雑している時間をさけたいですね。 こちらに京都市美術館の開館時間をご紹介しますので、参考にしていただければと思います。
今後の混雑予想は?
夏休み期間やマグリット展とルーブル美術館展の同時開催期間など、いくつか混雑要素があってなかなか簡単には混雑予想がたてづらいと思います。 係り員の方も今後の混雑予想ははっきりとはわからないそうで、ルーブル美術館展が終わるころに向けて混雑は進むだろうとのことでした。 文字ばかりで確認していてもわかりづらいと思うのでカレンダーを使って、マグリット展とルーブル美術館展の開催スケジュールを確認しておきましょう。
一般的に美術館は、終わりが近づくにつれて混雑します。なのでルーブル美術館展が終わる9月19日~27日はかなりの混雑が予想されます。 特に9月19日からの5連休、シルバーウイークは避けたいですね。 同じ理由からマグリット展が終わる週と前の週の10月4日から12日頃も混雑が予想されます。 そう考えると、マグリット展に行きたい方は、ルーブル美術館展が終わった直後の9月28日から翌週にかけてが比較的混雑が緩和されていて良いと思います。 また、ルーブル美術館展が終わるまでにはまだ時間がありますので、今から9月の中旬までも比較的空いているのではないでしょうか。 夏休み中だからといって混雑しているわけではないそうなので、休みを利用してマグリット展に行かれる方はぜひおすすめです。 また、ルーブル美術館展のマグリット展のペアチケットも販売されていてペアチケットを買うと200円ほど安くなるので、どちらを見るか迷ったときは二つとも見てもいいかもしれませんよ。
まとめ
それではマグリット展の混雑状況についてまとめていきたいと思います。 ・混雑状況は日程よりも時間で決まる。(昼頃は避けて朝方の鑑賞がおすすめ) ・ただ、ルーブルが終わりに近づくにつれ混雑するので、
の日程がお勧めです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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