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鏡餅をいつまで飾るか知ってる?新年のモヤモヤをスッキリ解決!

毎年お正月に飾る鏡餅。鏡餅というと、白いお持ちの上にダイダイを飾るイメージですが、一緒に飾るものは地域によってさまざまなんです。

そんなお正月定番の鏡餅ですが、

「いつまで飾ればいいんだろう?」

「鏡餅ってなんで飾るんだ?」

と悩んだことがあるのでは?

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今回は、鏡餅を飾る期間や、どうしてお正月に鏡餅を飾るようになったのか、お伝えしていきます!

鏡餅を飾る期間はいつからいつまで?

鏡餅を飾り始める期間で悩んだことがある方も多いのでは?

鏡餅は、早く飾り始めても問題がない、とされていますが、12月28日からが最適と言われているようです。鏡餅を下げるのは、松の内が終わった後と言われています。

松の内、とはなんでしょう? 調べてみると、

まつのうち
松の内
 正月の門松(かどまつ)のある間。

とありました。

実はこの松の内の期間は、関東と関西で違うようです。

関東…1月7日まで

関西…1月15日まで

また場所により、10日のところもあったり、

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関東や関西でも日付が変わるところがあるようです。

しかし現代では、一般的に1月7日までを松の内としているようです。

心配な方は、地域の人に聞いてみてくださいね。

鏡餅を飾る由来や理由、地域ごとに日付が違うワケは?

鏡餅の歴史は、はるか平安時代までさかのぼります。

平安時代にはすでに存在していたとされ、源氏物語には

歯固めの祝ひして、餅鏡をさへ取り寄せて

という一節があるのです。

歯固めとは、現在でいう「鏡開き」のこと。

生命を維持するために、食事はとても重要なこと。

そして食事をするには、丈夫な歯が必要です。

年始に、固くなった餅を食べることで歯の丈夫を祈る儀式を「歯固め」と呼んでいました。

今のように、鏡餅を床の間に飾るようになったのは、室町時代以降と言われています。

何故なら、床の間が作られるようになったのが室町時代だから。

ちなみに武家では、甲冑を飾り、その前に鏡餅を供えていたのだとか。

そしてその鏡餅に、ユズリハ、熨斗鮑、昆布、エビ、ダイダイを載せたものを

具足餅(武家餅)と呼びます。

鏡餅は何のために飾る?

お正月といえば鏡餅。

でも鏡餅って何のために飾っているんだ?

と疑問に思いつつも、とりあえず飾っている…

そんな方も多いのでは。

そもそもお正月というのは、

新年の神様である年神様を自分の家に

  1. 迎える
  2. もてなす
  3. 見送る

ための行事であることをご存知ですか?

そして鏡餅は、神様への供え物です。

年神様は、この鏡餅を依代に家に滞在するのです。

年神様は、新年の幸福・恵だけでなく、魂を分けてくださる、と言われてきました。

そして年神様が依代にした鏡餅には、「年神様の御魂が宿る」とも言われています。

わざわざ飾っていて固くなってしまった鏡餅を雑煮などにして食べるのは、

この御魂を体の中に取り込むためです。

「鏡餅」の名前の由来は?

何故丸い餅を二段重ねにして、ダイダイを載せたものを「鏡餅」と呼ぶのでしょうか。

「鏡の要素がないじゃない!」

そう思った方も多いのでは?

実は昔の鏡、銅鏡に由来しているんです。

銅鏡といえば、こんな感じのものを教科書などで見かけますよね。

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この銅鏡の丸い形に由来しているため、「鏡餅」と呼ばれているんです。

銅鏡は、天照大神から授かったといわれている「三種の神器」の一つ。

伊勢神宮など、鏡をご神体にするところもたくさんあるんです。

こうした経緯から、丸い餅をご神体である銅鏡に見立てて依代としているのです。

何故二段重ねにするの?

鏡餅の丸い形は銅鏡に由来するとのことでしたね。

丸い形といえば、太陽と月も同じ丸い形。

大小の丸で太陽と月を表し、また陰陽も表しているといわれています。

また、円満に年を重ねる、という意味も。

鏡餅の正しい飾り方は?

鏡餅の正しい飾り方は?と聞かれると、パっと答えられませんよね。

実は鏡餅の飾り方は、地域によってさまざま。

ここでは一般的な飾り方をご紹介していきます。

鏡餅は、三方に白い奉書紙、もしくは四方紅を敷きます。

クリックで拡大

三方

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奉書紙

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四方紅

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そしてその上に、紙垂(しで)、裏白、ユズリハを。

紙垂

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裏白

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ユズリハ

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ユズリハの上に、鏡餅を載せ、昆布やダイダイを飾ります。

最近はダイダイの代わりに、温州ミカンを載せることも。

飾り方や、供え物は地方によってさまざま。

串柿や勝栗、するめ、伊勢海老、五万米、黒豆…などなど

家によってもちがうのが鏡餅なんです。

自分の家や地域はどんな飾り方をしているのか、聞いてみるのもいいですね。

まとめ

鏡餅は地方や家によっていろんな形があることがわかりましたね。

また、飾る期間も地域によって異なることも。

地域のやり方に合わせたい場合は、地域の人にやり方を聞いてみるのが一番です。

鏡餅の由来や理由を知ることで、より一層次のお正月が有意義に過ごせそうですね!

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書いている人はこんな人

管理人
どうも、管理人です。

高校卒業まで東京で過ごし、大学から京都に来ました。京都や日本の魅力を伝えるブログにできれないいなと思っています。京都と就活記事とたまに政治経済を少々書いていきます。

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